2019年の新規投資予定銘柄はこの2つ
現状のポートフォリオで要らない子(私の投資目的に沿わない)はアマゾンだけです。今年中のどこかでアマゾンを売却する予定でいます。
この資金をどこに振り分けようかと考えているのですが、最初の候補としてあがっていたのが債券ETFのBNDの予定でした。
アメリカの政策金利が上昇して利上げの打ち止めが近い模様です。金利上昇の影響でBNDの分配金利回りも3%になっています。3%あれば十分な分配利回りですし何より毎月貰えます。ぼちぼち景気後退期が近いと感じている方も多いと思うので株式ではなくてリスクが低い債券で運用するのはセオリー通りになりますね。
ただ前々からチェックしていた銘柄がいい感じの配当利回りになってきているのを見てしまいまして、そっちに乗り換えようかと思ってもいます。
2銘柄候補があり配当目的の鉄道会社のユニオンパシフィックと今後の配当成長期待とIT関連では安定しているマイクロソフトです。ユニオンパシフィックが配当利回り2%ちょっと、マイクロソフトは1.7%程度とそこまで高くないです。
どちらも業績は問題なく稼ぐ力も十分です。
鉄道会社は広大な土地のアメリカで運送する為には今後も必須事業となります。まだまだ安定した収益が上げれると思うし、何より他社の参入障壁が高く競合が増えることがないです。
マイクロソフトは事業の構造改革が上手くいって好業績を出しているので、今後起こるであろう人口知能などの第4次産業革命でも存在感ある銘柄になりそうです。
ユニオンパシフィックとマイクロソフト資金があればどちらも購入したいですね。