街頭インタビューは年寄りばっかり
ニュース番組を見ていると、たまに街頭インタビューで投資に関しての話題をしているものがあるのですが、インタビューで出てくる人達が高齢者しかいないことに気付いてしまう。
高齢者の中でも後期高齢者(75歳以上)っぽい見た目の人達ばかりです。他に投資話しができる若者はいないのかと感じてしまいますね。
あるデータでは20代で投資している割合は5%、30代、40代は10%、50代、60代は15%、70代は25%と年齢が上がるにつれて投資をしている割合が高くなります。
ですので街頭インタビューで出てくる人達はたいてい60代以降の人達になってくるわけですね。しかも最近はネット証券が主流になっているのでネットに慣れ親しんだ20代、30代、40代はわざわざ店舗を構えている証券会社に訪問することがないです。
ネットに慣れていない高齢者は店舗がある証券会社で売買の注文を行うので、証券会社前でインタビューされている映像が流れるのですね。投資は若いうちから始める程有利なので世間の人達、特に20代、30代は今すぎにでもネット証券で投資を始めるべきです。
そして街頭インタビューで若者投資家が頻繁に出演することになる未来を願っています。